愛媛県四国中央市新宮村(産地)のブレンド煎茶です。水色・風味をお楽しみ下さい。
愛媛県松山市久万高原町(産地)のブレンド煎茶です。水色・風味をお楽しみ下さい。
愛媛県西予市宇和町(産地)のブレンド煎茶です。水色・風味をお楽しみ下さい。
それは何故なのでしょう。
一説によれば、緑茶は濁るからだそうです。
つまり、お見合いなどで濁りのあるものは縁起が悪いとされていたのですね。
また、茶壷、茶柱などは男女の仲を指す言葉もあるので、それも嫌煙される理由だったのではと言われています。
今どきそんなこと・・・。
と思われるかもしれませんね。
でも思い出してください。
結婚式の披露宴などでも、緑茶は頼まないと出てきません。
用意されているのはジュースやお酒ですよね。
今でもその文化は息づいているのです。
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それは間違いで、とてもデリケートなんです。
かと言って、お店のように完璧に保存することは不可能です。
今日は家庭での保存方法をご紹介します。
なるべく少量単位で購入すること
実はこれが一番大切です。1ヵ月程度で使い切る量を購入するようにしましょう。
未開封の場合、そのまま冷蔵庫で保存します。ただし、冷蔵庫から出した茶をいきなり開けないでください。
常温にもどしてから使用してください。
いきなり開封してしまうと、温度差で発生した水滴を吸収してしまいます。
その水滴が茶の鮮度を落としてしまいます。
開封後は密封し、光の当たらない冷暗所で保存します。
開封したものは、冷蔵庫に入れないようにします。
冷蔵庫内の匂いが茶葉につくと味を損ねてしまいます。
味を低下させる要因は「高湿度」「酸素」「光」「高温」です。
なので、「乾燥」「密封」「暗所」「低温」が大切なのです。
]]>①カテキン(渋み)②カフェイン(苦み)③テアニン(旨み)
のバランスで決まります。
実は、これらの成分の抽出具合は、お湯の温度で決まります。
気を付けるポイントは
「量」「温度」「蒸らし時間」
この3つをお茶の種類によって気を配ることで、お茶の旨味を引き出すことができます。
では、各茶の種類に分けてご案内します。
※2人分を目安にしています。
茶葉の量:約4g、ティースプーン2杯分
湯の温度と量:80度くらいを150cc
蒸らし時間:30秒
茶葉の量:約6g、ティースプーン3杯分
湯の温度と量:50度くらいを150cc
蒸らし時間:2分
茶茶葉の量:約4g、ティースプーン2杯分
湯の温度と量:80度くらいを150cc
蒸らし時間:30秒
茶葉の量:約4g、ティースプーン2杯分
湯の温度と量:80度くらいを150cc
蒸らし時間:30秒
※低温にすると甘味が増します。
茶葉の量:約5g、ティースプーン3杯分
湯の温度と量:90度くらいを200cc
蒸らし時間:15秒
※湯に浸しすぎると苦くなるので注意。
茶葉の量:約5g、ティースプーン3杯分
湯の温度と量:90度くらいを150cc
蒸らし時間:30秒
※最後の一滴が一番美味しいお茶!
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実は、生産される時期により、皆さんも聞いたことがある「1番茶」等の言葉が生まれました。
早い順に〇番茶と呼ぶのです。
お茶は、いつの時期に採れたかで、それぞれ異なる特徴を出します。
今回はこの特徴についてみていきましょう。
・1番茶(4月下旬~5月上旬)
うま味成分である『アミノ酸』を豊富に含んでおり、最も品質の良いとされているお茶です。
早く摘むほど品質が高くなるため、4月のうちに手で摘んだお茶は希少価値も高く、高級茶として扱われます。
・2番茶(6月中旬~下旬)
一番茶に比べカテキン量は比較的多いです。
二番茶の特徴としては、やや赤身がかかった色に、苦みの強い味になります。
・3番茶(7月下旬~8月上旬)
あまり市場にでないお茶です。この時期に採ってしまうと、翌年の収穫に響くといわれているので、製造者もあまり使いたくないお茶でしょう。
・4番茶(9月下旬~10月上旬)
血糖値を下げるといわれている「ポリサッカライド」を豊富に含むお茶として聞いた事があるかと思います。
味はというと、一番品質が悪いお茶となります。
旬の食べ物があるように、お茶にもあります。
さて、あなたはどの時期のお茶が好きですか?
]]>愛媛県産緑茶(茎茶)に宇治抹茶を配合しました。水色・風味をお楽しみ下さい。
愛媛県産緑茶をブレンド配合しました。水色・風味をお楽しみ下さい。